
札幌駅で「赤いオブジェ集合」「白いオブジェ前で」と言われて、どこのことか迷ったことはありませんか?
実はこの2つには正式名称があり、場所も東西で異なります。
この記事では、札幌駅の赤と白のオブジェの名前、設置場所、待ち合わせでの使い分け、観光ついでの楽しみ方まで分かりやすく解説します。
初めて札幌駅を使う人でも、もう集合場所で慌てずに済むはずです!
札幌駅のオブジェは赤と白でどう違う?待ち合わせ前に知りたい基本情報
札幌駅には、待ち合わせの目印としてよく使われる赤と白のオブジェがあります。
白いオブジェは「妙夢」(みょうむ)」、
赤いオブジェは「Legs 旅人の残像」と呼ばれる作品です。
どちらも札幌駅を利用する人にはなじみ深い存在ですが、初めて来た人には少し分かりにくいかもしれません。
札幌駅の白いオブジェ「妙夢」の正式名称と場所

札幌駅の白いオブジェは「妙夢」と書いて「みょうむ」と読みます。
場所は札幌駅西コンコース1Fで、JR札幌駅や地下鉄さっぽろ駅からもアクセスしやすい位置にあります。
白くなめらかな大理石のような質感と中央に大きな穴が開いた形が特徴です。
遠くから見ても存在感があり、人が集まりやすいため、待ち合わせ場所として定着しています。
相手に伝えるときは「札幌駅の白いオブジェ」「西コンコースの妙夢」と言うと、比較的通じやすいでしょう。
札幌駅の赤いオブジェ「Legs 旅人の残像」の正式名称と場所
札幌駅の赤いオブジェは「Legs 旅人の残像」という作品です。
場所は東コンコース1Fで、赤い大きな脚のような形が目を引きます。
札幌ステラプレイスやJRタワー方面へ向かう人にとって分かりやすく、東側で待ち合わせをしたいときに便利です。
赤という色が駅構内でよく目立つため、視界に入りやすいのも大きな魅力です。
正式名称まで知っている人は多くないため、実際の待ち合わせでは「東コンコースの赤いオブジェ」と伝えるとスムーズです。
赤と白のオブジェが待ち合わせスポットとして選ばれる理由
赤と白のオブジェが待ち合わせに使われる理由は、見た目の分かりやすさと場所の覚えやすさにあります。札幌駅は改札、商業施設、地下通路が複雑につながっているため、目印がないと合流に時間がかかりがちです。その点、赤いオブジェも白いオブジェも形と色に強い特徴があります。さらに、駅構内にあるため天候に左右されにくく、雪の日や雨の日でも安心です。北海道らしい冬の移動を考えると、屋内で待てる場所はかなり心強い存在です。
JR改札から赤と白のオブジェへ迷わず行くコツ
JR改札から向かう場合は、まず自分が西側に出たいのか、東側に出たいのかを意識しましょう。
白いオブジェ「妙夢」は西コンコース側、赤いオブジェ「Legs 旅人の残像」は東コンコース側です。
駅構内の案内板で「西コンコース」「東コンコース」を確認してから動くのがおすすめです。
相手にも「西の白」「東の赤」と伝えると、短い言葉でも方向が分かりやすくなります。
地下鉄さっぽろ駅から向かうときの注意点
地下鉄さっぽろ駅から札幌駅へ向かう場合、地下通路や商業施設を通るルートが複数あります。
慣れていない人ほど、地上に出る前に方向感覚を失いやすいでしょう。
白いオブジェへ向かうなら西側を意識し、赤いオブジェへ向かうなら東側を目指すのが基本です。
地下鉄南北線と東豊線でも出やすい場所が変わるため、案内する相手がどの路線で来るかも確認しておくと親切です。
急いでいるときほど、改札名や出口名をセットで伝えると安心です。
大丸札幌店やステラプレイスとの位置関係
札幌駅で買い物や食事を予定しているなら、周辺施設との位置関係も大切です。
白いオブジェ「妙夢」は大丸札幌店方面へ向かう人にとって使いやすく、
赤いオブジェ「Legs 旅人の残像」は札幌ステラプレイスやJRタワー方面へ行く人に向いています。
待ち合わせ後の行き先が決まっているなら、近い方のオブジェを選ぶだけで移動がぐっと楽になります。
とくに荷物が多い旅行者や子ども連れの場合、集合後の歩く距離を短くできるのは大きなメリットです。
初めて札幌駅に来る人へ伝えやすい集合場所の言い方
初めて札幌駅に来る人へは、作品名だけで伝えない方が無難です。
「妙夢で待ち合わせ」と言われても、札幌に慣れていない人には何のことか分かりません。
おすすめは「札幌駅の西コンコースにある白い穴の開いたオブジェ」や「東コンコースにある赤い足のようなオブジェ」と説明する方法です。
色、形、コンコース名をセットにすると、かなり迷いにくくなります。可能であれば、到着する改札や目的地も一緒に伝えるとさらに親切です。
札幌駅の白いオブジェ「妙夢」を詳しく解説
白いオブジェ「妙夢」は、札幌駅の待ち合わせスポットとして親しまれているだけでなく、パブリックアートとしても見応えがあります。
やわらかな曲線と中央の空間が印象的で、駅のにぎわいの中に少し静かな雰囲気を作っています。
「妙夢」を制作した安田侃氏と作品の背景
「妙夢」は、彫刻家の安田侃(やすだ・かん)氏による作品です。
安田氏は北海道美唄市出身の彫刻家として知られ、国内外で作品を発表されており、東京国際フォーラムにも意心帰 “ISHINKI”という巨大な石の作品を見ることができます。
札幌駅にある「妙夢」は2002年制作の作品として紹介されており、所在地は札幌駅西コンコース1Fです。駅という日常的な空間に大きな彫刻が置かれていることで、通勤や旅行の途中でも自然にアートに触れられます。
何気なく通り過ぎていた人も、作者や作品名を知ると少し違った見え方になるはずです。
白い大理石の形に込められた印象と見どころ
「妙夢」の魅力は、白く丸みのある形と、中央に開いた大きな空間です。
まるで石そのものが呼吸しているような穏やかさがあり、駅の人通りの多さと不思議に調和しています。正面から見ると穴の向こうに人の流れが見え、角度を変えると彫刻の輪郭がまったく違って感じられます。
写真を撮るなら、少し斜めから構えると立体感が出やすいでしょう。
待ち合わせや写真撮影で使うときの注意点
「妙夢」は便利な待ち合わせ場所ですが、常に人が集まりやすい場所でもあります。
週末や観光シーズン、イベント開催日には周辺が混雑することもあります。
集合時間に余裕を持ち、相手には「白いオブジェの正面側」「大丸側に近い方」など、立つ位置まで伝えると合流しやすくなります。
写真を撮る場合は、周囲の人の顔が写り込まないように気を配り作品を楽しみながらも通行する人への配慮を忘れないようにしましょう。
札幌駅の赤いオブジェ「Legs 旅人の残像」を詳しく解説
赤いオブジェ「Legs 旅人の残像」は、札幌駅の東側を象徴するような存在です。
白い「妙夢」が静かな印象だとすれば、赤いオブジェは動きやエネルギーを感じさせます。
旅の始まりや帰り道に見ると、少し気持ちが前を向くような作品です。
「Legs 旅人の残像」を制作した浅見和司氏と作品の意味
「Legs 旅人の残像」は、造形作家・デザイナーの浅見和司氏による作品です。
JRタワーのアートガイドでは、目的地へ向かって歩み続ける多くの旅人の姿を表現した作品として紹介されています。
設置は2003年で、素材はステンレスと塗装です。
札幌駅という場所に置かれていることを考えると、通勤、通学、観光、出張など、さまざまな理由で移動する人の姿と重なります。
単なる目印としてだけでなく、駅に集まる人々の動きを象徴する作品として見ると、より印象深く感じられるでしょう。
赤いオブジェが目印として分かりやすい理由
赤いオブジェが待ち合わせに向いている理由は、とにかく視認性が高いことです。
駅構内には案内板や店舗看板が多く、初めて訪れる人は情報量の多さに戸惑います。
その中で、赤く大きな立体作品は直感的に見つけやすい目印になります。
また、形が「足」のように見えるため、言葉で説明しやすいのも便利です。
「赤い足みたいなオブジェ」と伝えれば、正式名称を知らない人にもイメージしてもらいやすいでしょう。短時間で合流したいときには特に頼れる場所です。
東コンコース周辺を利用する人に向いているケース
赤いオブジェは、東コンコース周辺を利用する予定がある人に向いています。
札幌ステラプレイス、JRタワー、ホテル方面へ向かう場合や、東側から駅に入る場合には、白いオブジェよりも集合後の移動がスムーズです。
出張で札幌に来た人を迎えるときにも、目的地が東側なら赤いオブジェを指定すると分かりやすいでしょう。
逆に、大丸札幌店や西側の施設へ行く予定なら、白いオブジェを使った方が自然です。
札幌駅で赤と白のオブジェを使い分ける方法
札幌駅の赤と白のオブジェは、どちらが正解というよりも、目的に合わせて使い分けるのが便利です。
相手がどこから来るのか、合流後にどこへ行くのかを考えるだけで、待ち合わせの失敗はかなり減らせます。
友人や家族との待ち合わせに向いている選び方
友人や家族と待ち合わせる場合は、相手が札幌駅に慣れているかどうかを基準にしましょう。
地元の人同士なら「白いオブジェ」「赤いオブジェ」だけでも通じることがありますが、旅行者や久しぶりに札幌へ来る人には不十分です。
小さな子ども連れや高齢の家族と合流するなら、人の流れが分かりやすく、目的地に近い場所を選びましょう。
たとえば大丸方面なら白、ステラプレイス方面なら赤というように決めると迷いにくくなります。
観光客や出張者に説明しやすい案内フレーズ
観光客や出張者に案内するなら、短くても具体的な言い方が大切です。
おすすめは「JR札幌駅の西コンコースにある白い穴あきオブジェ」や
「東コンコースにある赤い足のようなオブジェ」です。
さらに「改札を出たら案内板で西コンコースを見て」
「分からなければ駅員さんに白いオブジェと聞いて」と添えると親切です。
札幌駅は広いため、相手が迷う前提で案内してあげるくらいがちょうどよいでしょう。
混雑時や冬の移動で失敗しないポイント
札幌駅は通勤時間帯、週末、観光シーズンに混雑しやすい場所です。
さらに冬は荷物が増え、足元も悪くなりやすいため、余裕のない待ち合わせは疲れます。
赤と白のオブジェは屋内にあるため天候を避けられますが、人が多いと相手を見つけにくいこともあります。そんなときは「オブジェの北側」「改札に近い側」など、立つ位置を細かく決めておきましょう。
集合時間も5分から10分ほど余裕を持たせると、遅れた相手を責めずに済みます。旅の始まりは、できるだけ穏やかにしたいものです。
札幌駅のオブジェ巡りを観光や散策に楽しむコツ
赤と白のオブジェは待ち合わせだけでなく、札幌駅のアートを気軽に楽しむ入口にもなります。
どちらも駅構内で見られるため、買い物や食事、観光の合間に立ち寄りやすいのが魅力です。時間が少し余ったときにもおすすめです。
赤と白のオブジェを短時間で見て回るモデルルート
短時間で見て回るなら、まず西コンコースの白い「妙夢」を見てから、東コンコースの赤い「Legs 旅人の残像」へ向かう流れが分かりやすいでしょう。
駅構内を移動するだけなので、天候に左右されにくく、冬でも無理なく楽しめます。
写真を撮る場合は、白い「妙夢」では曲線と穴の向こうの景色、
赤い「Legs」では大胆な形と人の流れを意識すると雰囲気が出ます。
どちらも人通りが多い場所なので、立ち止まる時間は短めにし、周囲の動線をふさがないようにしましょう。
周辺の観光案内所やショッピング施設と一緒に楽しむ方法
札幌駅周辺には、買い物、食事、観光案内に役立つ施設が集まっています。
赤と白のオブジェを見たあと、大丸札幌店や札幌ステラプレイスで買い物をしたり、JRタワー方面へ足を延ばしたりするのも自然な流れです。
駅を起点に大通公園、時計台、北海道庁旧本庁舎方面へ向かう人も多いでしょう。
オブジェを単なる集合場所で終わらせず、札幌散策のスタート地点として楽しむのもおすすめです。
公式情報で確認しておきたいアクセスとマナー
札幌駅のオブジェを訪れる前には、公式情報で場所や周辺施設を確認しておくと安心です。
とくに初めて札幌駅を利用する場合、地図やフロアガイドを見ておくだけで迷いにくくなります。
また、オブジェは公共空間に置かれたアート作品です。腰掛けたり触れたりする人を見かけることもありますが、作品を傷つけない、長時間占有しない、周囲の通行を妨げないといった基本的なマナーは守りたいところです。
赤と白のオブジェは、札幌駅を行き交う人にとって大切な目印であり、街の記憶の一部でもあります。
まとめ
札幌駅の赤いオブジェは「Legs 旅人の残像」、白いオブジェは「妙夢」という正式名称を持つパブリックアートです。
白いオブジェは西コンコース、赤いオブジェは東コンコースにあり、待ち合わせでは行き先に合わせて使い分けると迷いにくくなります。
大丸方面なら白、ステラプレイスやJRタワー方面なら赤を選ぶと移動もスムーズです。
初めて札幌駅に来る人には、作品名だけでなく色、形、場所をセットで伝えましょう。
今後も札幌駅の赤と白のオブジェは、待ち合わせの目印としてだけでなく、駅で気軽に出会えるアートとして親しまれていくはずです。

次に札幌駅を訪れたら、少しだけ立ち止まって作品の形や意味にも目を向けてみてくださいね^^



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