トラピスチヌ修道院の駐車場はどこ?料金・場所・混雑回避を解説

トラピスチヌ修道院の赤レンガ外観と前庭 函館
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函館観光で人気のトラピスチヌ修道院ですが
「駐車場はあるの?」「無料で停められる?」と
出発前に迷う方は少なくありません!

周辺には複数の駐車場があり、料金や台数、利用時間もそれぞれ異なります。

この記事では、トラピスチヌ修道院専用駐車場の有無、市民の森有料駐車場、タイムズ函館トラピスチヌ修道院前、市民の森無料駐車場の違いを分かりやすく解説します。

トラピスチヌ修道院の駐車場はどこ?まず押さえたい基本情報

トラピスチヌ修道院周辺の有料駐車場案内

函館観光で人気のトラピスチヌ修道院は、赤レンガの建物と静かな前庭が印象的なスポットです。

ただ、車で訪れる人が最初に迷いやすいのが駐車場です。修道院の近くには複数の駐車場がありますが、「トラピスチヌ修道院専用の駐車場」「市民の森有料駐車場」「タイムズ」「無料駐車場」が同じものなのか分かりにくいと感じる方も多いでしょう。

結論からいうと、トラピスチヌ修道院には観光客向けの専用駐車場はありません

車で行く場合は、周辺にある「市民の森 有料駐車場」または「タイムズ函館トラピスチヌ修道院前」を利用するのが基本です。

また、市民の森には無料駐車場もありますが、修道院のすぐ前にある駐車場とは別の場所にあるため注意が必要です。

トラピスチヌ修道院に専用駐車場はある?

トラピスチヌ修道院には、一般の観光客が自由に利用できる専用駐車場はありません

函館市公式観光情報でも、駐車場は「なし」とされており、隣接する市民の森有料駐車場の利用が案内されています。

そのため、カーナビで「トラピスチヌ修道院」とだけ入力して向かうと、修道院の入口付近まで案内されてしまい、到着後に駐車場を探すことになるかもしれません。

入口周辺は歩行者や観光客も多く、短時間の停車や路上待機は避けたい場所です。

トラピスチヌ修道院周辺の駐車場は3種類に分けて考える

トラピスチヌ修道院周辺の駐車場は、大きく3種類に分けて考えると分かりやすいです。

1つ目は「市民の森 有料駐車場」、
2つ目は「タイムズ函館トラピスチヌ修道院前」、
3つ目は「市民の森の無料駐車場」
です。

名前だけ見ると、どれも修道院周辺の駐車場に見えるため混同しやすいですが、それぞれ管理元、料金、台数、利用時間が異なります。

特に「市民の森 有料駐車場」と「市民の森の無料駐車場」は同じ市民の森に関係する駐車場ですが、場所も使い方も同じではありません。

比較すると、以下のようになります。

駐車場名料金台数利用時間特徴
市民の森 有料駐車場小型・普通車200円一般76台・障がい者用2台7:00〜18:00、時期により8:00〜17:00修道院見学で使いやすい
タイムズ函館トラピスチヌ修道院前60分300円、24時間最大300円67台24時間入出庫可時間を気にせず使いやすい
市民の森の無料駐車場無料一般15台・障がい者用8台市民の森利用向け台数が少なく場所に注意

この3つの違いを押さえておけば、「無料駐車場があると聞いたのに見つからない」「有料駐車場とタイムズは同じ場所なのか分からない」といった現地での混乱を避けやすくなります。

市民の森 有料駐車場は修道院見学で使いやすい駐車場

トラピスチヌ修道院を見学する目的なら、まず候補にしたいのが市民の森 有料駐車場です。

市民の森はトラピスチヌ修道院に隣接する公園で、修道院とあわせて訪れやすい場所にあります。
函館市公式観光情報でも、修道院の駐車場については隣接する市民の森有料駐車場が案内されています。

市民の森 有料駐車場は、修道院見学の動線に合いやすく、日中に訪れるなら使いやすい駐車場です。
料金も小型・普通車200円と分かりやすく、短時間の観光でも利用しやすいでしょう。

市民の森 有料駐車場
所在地:北海道函館市上湯川町327番地1周辺
料金:小型・普通車 200円
台数:一般車 76台 障がい者用:2台 大型バス:15台
利用時間:7:00〜18:00
     時期により8:00〜17:00になる場合あり

市民の森 有料駐車場の料金・台数・利用時間

市民の森 有料駐車場の料金は、小型・普通車が200円です。

一般車用は76台、障がい者用は2台あります。
バスなど定員11人以上の車両は1,000円で、大型バス用の駐車スペースも用意されています。

利用時間は7:00〜18:00が基本ですが、時期によって8:00〜17:00になる場合があります。
ここが大切なポイントです。
市民の森 有料駐車場は、24時間いつでも利用できる駐車場ではありません。

そのため、夕方遅くに訪れる予定の方や、冬季に時間ぎりぎりで向かう方は注意しましょう。
トラピスチヌ修道院の入場門、売店、資料館の時間も季節で変わるため、駐車場だけでなく見学できる時間もあわせて確認するのがおすすめです。

タイムズ函館トラピスチヌ修道院前は別の時間貸し駐車場

市民の森 有料駐車場と混同しやすいのが、タイムズ函館トラピスチヌ修道院前です。
名前に「トラピスチヌ修道院前」と入っているため、修道院の公式駐車場のように感じるかもしれませんが、これはタイムズが運営する時間貸し駐車場です。

市民の森 有料駐車場とは住所、台数、料金体系、利用時間が異なります。
どちらも修道院周辺で利用しやすい駐車場ですが、同じ駐車場ではないと考えておきましょう。

タイムズ函館トラピスチヌ修道院前の料金・台数・利用時間

タイムズ函館トラピスチヌ修道院前は、北海道函館市上湯川町343にある時間貸し駐車場です。

駐車台数は67台で、24時間入出庫できます。
料金は全日60分300円で、駐車後24時間の最大料金も300円です。

支払い方法は現金のほか、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、スマホ精算などに対応しています。

現金をあまり持ち歩かない人にとっては、支払い方法の選択肢が多い点も便利です。

また、車両制限は全長5m、全幅1.9m、全高2.1m、重量2.5tです。
一般的なレンタカーであれば問題ないケースが多いですが、大きめの車やワンボックス車を借りる場合は、念のため制限を確認しておくと安心です。

タイムズを選ぶメリットと注意点

タイムズ函館トラピスチヌ修道院前のメリットは、24時間入出庫できることです。

市民の森 有料駐車場の利用時間外に近いタイミングで訪れる場合や、見学後に市民の森をゆっくり歩きたい場合は、時間の自由度が高いタイムズのほうが使いやすいでしょう。

最大料金があるため、滞在時間が少し長くなっても料金を把握しやすい点も安心です。
トラピスチヌ修道院の見学は短時間で終わることもありますが、写真撮影、資料館、売店、市民の森散策まで含めると意外と時間が過ぎます。
旅先では、こうした余裕があるだけで気持ちが楽になります。

市民の森の無料駐車場は修道院前の駐車場とは別

「市民の森には無料駐車場がある」と聞くと、トラピスチヌ修道院のすぐ近くに無料で停められる場所があると思ってしまうかもしれません。

しかし、市民の森の無料駐車場は、修道院見学で案内されやすい有料駐車場とは別の場所にあります。

無料駐車場は市民の森の園内利用を想定した小規模な駐車場です。
台数も限られているため、トラピスチヌ修道院だけを見学する目的で、最初から無料駐車場をあてにして行くのは少し不安があります。

市民の森 無料駐車場
料金:無料
場所:ピクニックの丘、
   アジサイ群生園周辺
ピクニックの丘:一般5台、障がい者用5台
アジサイ群生園:一般10台、障がい者用3台

市民の森の無料駐車場の場所と台数

市民の森の無料駐車場は、「ピクニックの丘」と「アジサイ群生園」周辺にあります。

ピクニックの丘は一般5台、障がい者用5台
アジサイ群生園は一般10台、障がい者用3台です。

合計すると、一般車用15台、障がい者用8台となります。

無料で利用できるのは魅力ですが、一般車用は合計15台と多くありません
特にアジサイが見頃を迎える時期や、休日、連休中は満車になる可能性があります。

また、無料駐車場は市民の森の散策や公園利用に向いた場所です。

修道院の入口に一番近い駐車場を探している場合は、市民の森 有料駐車場やタイムズ函館トラピスチヌ修道院前を優先して考えたほうが分かりやすいでしょう。

また、公式情報では無料駐車場そのものの利用時間は明記されていませんが、
市民の森は常時開園、ビジターセンターは8:45〜17:30です。
無料駐車場を利用する場合も、夜間や早朝は現地の案内看板を確認し、周辺に迷惑がかからないよう注意しましょう。

無料駐車場を使うときの注意点

市民の森の無料駐車場を利用する場合は、「無料だからどこに停めてもよい」という考え方は避けましょう。現地の案内看板を確認し、利用できる区画に停めることが大切です。

また、トラピスチヌ修道院周辺には、市民の森売店専用の無料駐車場もあります。
ただし、これは売店専用として案内されているスペースです。

修道院見学だけのために利用する駐車場とは考えないほうが無難です。

無料駐車場は、あくまで市民の森を散策する予定があり、空いていれば利用できる選択肢として考えるのがおすすめです。
駐車台数が少ないため、空いていなかった場合に慌てないよう、有料駐車場も候補に入れておきましょう。

トラピスチヌ修道院の駐車場は目的別に選ぶのがおすすめ

トラピスチヌ修道院周辺の駐車場は、どれが絶対に正解というよりも、訪れる時間帯や観光の目的によって選ぶのがよいでしょう。

日中に短時間で見学するのか、周辺散策まで楽しむのか、早朝や夕方に立ち寄るのかで、使いやすい駐車場は変わります。

ここでは、目的別におすすめの選び方を整理します。

日中の見学なら市民の森 有料駐車場

日中にトラピスチヌ修道院を見学するなら、市民の森 有料駐車場が使いやすいです。
小型・普通車200円で利用でき、修道院にもアクセスしやすい場所にあります。

特に、見学時間が30分から1時間ほどで、修道院の前庭、資料館、売店を見たい方には十分な選択肢です。市民の森を少し歩く予定がある方にも向いています。

ただし、利用時間が決まっているため、夕方遅めの訪問では注意が必要です。冬季は日没も早く、修道院の見学時間も短くなるため、余裕を持って到着するようにしましょう。

時間の自由度を重視するならタイムズ

時間を気にせず駐車したい方には、タイムズ函館トラピスチヌ修道院前が向いています。
24時間入出庫できるため、市民の森 有料駐車場の利用時間を気にせず動けます。

函館空港の出発前に立ち寄る場合や、レンタカー返却前に少し寄り道したい場合にも便利です。

最大料金が設定されているため、修道院だけでなく市民の森の散策や売店での買い物まで楽しみたい方にも安心感があります。

ただし、観光シーズンは満車になる可能性があります。
現地で駐車場を探して焦らないよう、タイムズと市民の森 有料駐車場の両方を地図アプリで確認しておくとスムーズです。

無料駐車場は市民の森散策向け

市民の森の無料駐車場は、修道院前の便利な無料駐車場というより、市民の森を利用する人向けの小規模な駐車場です
ピクニックの丘やアジサイ群生園を散策したい場合には候補になります。

一方で、修道院見学だけを目的にしている場合は、無料駐車場を探して移動するよりも、有料駐車場を利用したほうが結果的にスムーズなこともあります。
特に初めて訪れる方や、時間に余裕がない方は、有料駐車場を前提に予定を組むと安心です。

「無料」という言葉は魅力的ですが、台数が少なく、場所も限られています。
函館旅行の限られた時間を有効に使うなら、料金だけでなく移動のしやすさも含めて考えるのがおすすめです。

トラピスチヌ修道院へ車で行く前に確認したいこと

駐車場を選んだら、あわせて見学時間やアクセスも確認しておきましょう。

トラピスチヌ修道院は観光スポットであると同時に、現在も祈りの生活が営まれている修道院です。訪れる時間やマナーを意識すると、より落ち着いて見学できます。

トラピスチヌ修道院
正式名称:厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院
所在地:北海道函館市上湯川町346
創立:1898年、明治31年
利用料金:無料
利用時間:
3月・4月・10月・11月:8:30〜16:30
5月〜9月:8:30〜17:00
12月〜2月:9:00〜16:00
休み:年末年始、12月29日〜1月3日
定期閉門日:なし
問い合わせ先:トラピスチヌ修道院売店
電話番号:0138-57-3331
駐車場:トラピスチヌ修道院専用駐車場はなし
公共交通アクセス:「トラピスチヌ入口」バス停下車、徒歩約10分

見学時間と滞在時間の目安

トラピスチヌ修道院は、前庭や外観を見学できるスポットです。
建物の内部すべてを自由に見学できる施設ではないため、外観を見て写真を撮るだけなら20分から30分ほどでも回れます。

ただし、売店や資料館も見たい場合は、40分から60分ほど見ておくと安心です。
売店ではマダレナやクッキーなどのお土産が人気で、資料館では修道院の歴史や生活について知ることができます。

また、市民の森を散策するなら、さらに時間に余裕を持ちましょう。
アジサイの季節や天気のよい日は、思ったより長く歩きたくなる場所です。
駐車料金だけでなく、見学したい内容に合わせて滞在時間を考えると失敗しにくくなります。

開門時間・売店・資料館の時間も確認する

トラピスチヌ修道院の入場門、売店、資料館の時間は季節によって変わります。

春・秋、夏、冬で終了時間が異なるため、夕方に訪れる予定の方は特に注意が必要です。

せっかく駐車場に停めても、到着したときに門が閉まっていたり、売店や資料館が終了していたりすると残念です。冬季や年末年始、工事などによる臨時閉門にも注意しましょう。

函館空港から近い場所にあるため、飛行機の前後に立ち寄る方も多いですが、時間がぎりぎりだと落ち着いて見学できません。空港へ向かう場合は、駐車場からの移動時間、レンタカー返却、保安検査まで逆算しておくと安心です。

車以外ならバスアクセスも便利

駐車場が不安な方や、冬道の運転に慣れていない方は、バス利用も検討できます。
トラピスチヌ修道院へは、函館駅前、五稜郭、湯の川温泉、函館空港方面からバスでアクセスできます。

特に5系統「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」は、主要観光地と修道院を結ぶため、車なしの観光でも使いやすいです。
「トラピスチヌ前」バス停で降りれば、修道院の入口までは近く、駐車場を探す必要もありません。

一方で、バスは運行本数が限られる場合があります。

見学前に帰りの時刻を確認しておくと、待ち時間を減らせます。函館空港からも短時間でアクセスできるため、荷物が少ない方や、公共交通で身軽に回りたい方には便利な選択肢です。

まとめ:トラピスチヌ修道院の駐車場は3つの違いを押さえれば迷わない

トラピスチヌ修道院には、観光客向けの専用駐車場はありません。
車で訪れる場合は、周辺にある市民の森 有料駐車場、タイムズ函館トラピスチヌ修道院前、市民の森の無料駐車場を目的に合わせて選ぶのがポイントです。

日中に見学するなら、市民の森 有料駐車場が使いやすいでしょう。
小型・普通車200円で、修道院見学の動線にも合いやすい駐車場です。
利用時間を気にせず停めたい方や、早朝・夕方に近い時間に訪れる方は、24時間入出庫できるタイムズ函館トラピスチヌ修道院前が便利です。

市民の森の無料駐車場は、ピクニックの丘やアジサイ群生園周辺にある小規模な駐車場です。
一般車用は合計15台と限られており、修道院前の便利な無料駐車場とは別に考えたほうがよいでしょう。

トラピスチヌ修道院は、静かな空気の中で赤レンガの建物や前庭を眺められる、函館らしい落ち着いた観光スポットです。

駐車場の違いを事前に知っておけば、現地で慌てず、ゆっくりと見学を楽しめます。
出発前には、最新の料金、利用時間、開門時間を確認してから向かいましょう。

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