札幌市西区で秋のお祭りを探しているなら、上手稲神社のお祭りが気になっている方も多いのではないでしょうか。
2026年は上手稲神社が御創祀150年を迎える特別な年で、9月20日と21日に150年記念大祭が予定されており、みこし渡御や餅・お菓子まき、子供すもう、大道芸、記念ライブなど見どころも豊富です。
この記事では、2026年の日程や時間、屋台情報、アクセス、雨天時の注意点、上手稲神社の歴史まで、初めて訪れる方にも分かりやすく紹介します。
上手稲神社のお祭りはいつ?2026年150年記念大祭の日程を紹介

札幌市西区西野に鎮座する上手稲神社では、毎年秋に地域の人々が楽しみにしている例大祭が行われます。
特に2026年は神社が御創祀150年を迎える節目の年です。
通常のお祭り以上に注目したい催しが予定されているため、行きたい時間をあらかじめ決めておくと楽しみやすいでしょう。
2026年の上手稲神社のお祭りは9月20日・21日に開催
2026年の上手稲神社150年記念大祭は9月20日の日曜日と9月21日の月曜日・敬老の日に予定されています。
20日は宵宮祭、21日は例大祭が中心となり、2日間にわたってさまざまな行事が行われます。
主なスケジュールは次の通りです。
| 日程 | 時間 | 主な行事 |
|---|---|---|
| 9月20日 | 16:30 | カラオケ大会 |
| 9月20日 | 17:00 | 宵宮祭・牛馬供養祭 |
| 9月20日 | 18:00 | 地域の余興 |
| 9月21日 | 8:00 | 例大祭 |
| 9月21日 | 8:30 | みこし発御 |
| 9月21日 | 14:00 | みこし還御・餅・お菓子まき |
| 9月21日 | 14:45 | 大道芸 |
| 9月21日 | 15:30 | 子供すもう大会 |
| 9月21日 | 18:00 | 150年記念ライブ |
お祭りを一日楽しみたい方は21日、地域の余興もじっくり楽しみたい方は20日から訪れるとよいでしょう。
9月20日の宵宮祭は午後5時から始まる
9月20日は午後5時から宵宮祭が行われ、花火の合図とともに祭典が始まる予定です。
同じ時間帯には牛馬供養祭も行われます。
華やかなイベントだけではなく、神社のお祭り本来の雰囲気に触れたい方は、宵宮祭にも参加してみてはいかがでしょうか。
夕方から始まるため、日中に予定がある方でも訪れやすいのがうれしいところです。
9月後半の札幌は、日中は暖かくても夕方になると肌寒く感じることがあります。長い時間楽しむ予定なら、薄手の上着を持参すると安心でしょう。
カラオケ大会と地域の余興は手稲記念館で開催
9月20日は午後4時30分からカラオケ大会、
午後6時から地域の皆さんによる余興が予定されています。
ただし、ここで注意したいのが開催場所です。
2026年のカラオケ大会と余興は、上手稲神社の境内ではなく「手稲記念館」で開催されます。
手稲記念館の住所は札幌市西区西町南21丁目3-10です。
余興では歌謡曲やフラダンス、舞踊、ウクレレ、リコーダーなど、多彩なプログラムが公式案内に掲載されています。
最後には紅白餅まきも予定されているため、地域のお祭りらしい温かい雰囲気を楽しみたい方にもおすすめです。
神社と会場を間違えないよう、事前に場所を確認しておきましょう。
9月21日の例大祭は午前8時から斎行
9月21日の本祭は、午前8時から行われる例大祭で始まります。朝から神社らしい厳かな雰囲気を感じたいなら、この時間に合わせて訪れるのもよいでしょう。
午前8時30分にはみこしが神社を出発する予定で
午後からは餅まきや大道芸、子供すもう大会と催しが続くため、家族で楽しむなら午後を中心に訪れる方法もあります。
上手稲神社のお祭りではみこし渡御と餅まきに注目
上手稲神社のお祭りらしい見どころの一つが、地域を巡るみこしです。
2026年は午前8時30分に発御し、午後2時に神社へ戻る予定となっています。
さらに午後2時の還御後には、景品付き紅白餅とお菓子まきが予定されています。
大人だけでなく子どもにとっても、お祭りの思い出になりそうですね。
大道芸と子供すもう大会も家族で楽しめる
午後2時45分からは、大道芸が予定されています。
公式案内ではバナナの叩き売りなどが紹介され、特設の似顔絵コーナーも設けられる予定です。
さらに午後3時30分からは子供すもう大会が行われます。
上手稲神社の境内には土俵があり、子どもたちが参加する相撲は長く受け継がれてきたお祭りの行事です。地域のお祭りならではの活気を感じられる時間になるでしょう。
150年記念大祭では小山雄大ライブも開催予定
2026年ならではのイベントとして注目したいのが、午後6時から予定されている「150年記念 小山雄大ライブ」です。
会場は上手稲神社ではなく手稲記念館となっています。
午後のイベントからライブまで参加したい方は、移動時間も考慮して予定を立てましょう。
御創祀150年という一度しかない節目の年だからこそ、例年とは違う特別な一日になりそうです。
上手稲神社のお祭りに屋台は出る?楽しみ方と注意点
神社のお祭りと聞けば、焼きそばやお好み焼き、くじ引きなどの屋台を楽しみにする方もいるでしょう。
特に子ども連れなら、露店があるかどうかは気になるポイントです。ただし、年によって出店内容が変わる可能性があるため、過去の情報だけで判断しないことが大切です。
2026年の屋台・露店情報は公式発表を確認しよう
上手稲神社では、2025年の秋季例大祭について公式サイトで「露店出店」が案内されていました。
そのため、過去のお祭りでは露店が出店した実績があります。
過去に上手稲神社の宵宮祭を訪れた方のレポートでは、境内に10店ほどの屋台・露店が並んでいたと紹介されています。屋台には、バナナチョコ、フライドポテト、フランクフルトなど、子どもにも人気のお祭り定番グルメや焼き鳥度があったようです。
大きなお祭りのように何十軒もの露店が延々と続くというより、境内で気軽に楽しめるコンパクトな規模だったようです。
一方、2026年8月に公表された150年記念大祭の案内本文では、みこし、餅まき、大道芸、子供すもう、余興などの予定は掲載されていますが、露店の詳細までは明記されていません。
屋台を目当てに訪れたい方は、開催直前に上手稲神社の公式サイトで追加のお知らせが出ていないか確認するのがおすすめです。
雨天時はみこしと子供すもうの開催に注意
2026年の公式案内では、9月21日午前8時30分のみこし発御と、午後3時30分からの子供すもう大会について「雨天中止」と記載されています。
そのため、この2つを目当てにしている方は天気予報を確認しておきましょう。
上手稲神社のお祭りへのアクセスと駐車場のポイント
上手稲神社は札幌市西区西野290-257にあります。
「手稲」という名前が付いていますが、現在の所在地は札幌市手稲区ではなく西区です。
初めて訪れるときは少し戸惑うかもしれません。最寄りの地下鉄駅は東西線の宮の沢駅で、公共交通機関でも比較的訪れやすい場所です。
宮の沢駅から上手稲神社までは徒歩約10分
上手稲神社の公式ホームページによると、地下鉄東西線の宮の沢駅から上手稲神社までは徒歩約10分、距離にすると約1kmです。
札幌中心部から向かう場合も、地下鉄を利用すれば予定を立てやすいでしょう。
上手稲神社は高台にあるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
お祭りでは境内だけでなく周辺を歩く機会も増えやすいため、履き慣れていない靴は避けた方が安心できます。
また、スマートフォンの地図で検索するときは「上手稲神社」と「手稲神社」を間違えないよう、住所まで確認してから出発しましょう。
バスで上手稲神社へ行くなら上手稲神社前が便利
宮の沢駅からバスを利用する方法もあります。
公式ホームページでは、地下鉄東西線の宮の沢駅からJR北海道バスの宮43系統または西21系統を利用し、約3分で「上手稲神社前」に到着するルートが案内されています。
歩く距離を減らしたい方や、小さな子ども、高齢の家族と一緒に訪れる方にとっては選択肢になるでしょう。
お祭り当日は車だけに頼らず公共交通機関も検討しよう
上手稲神社の公式サイトでは、札幌駅から車で約20分という通常時のアクセス目安が紹介されています。
ただし、お祭り開催日は普段より参拝者が多くなる可能性があります。
2026年の150年記念大祭の公式案内では、祭典当日の駐車方法や利用できる台数について詳しい案内は確認できません。
さらには普段でも数台〜10台程度の駐車スペースとされているため、「現地に行けば必ず駐車できる」と考えず、地下鉄やバスも選択肢に入れておくと安心です。
特に餅まきや子供すもうなど人気の催しを狙う場合は、駐車場所を探す時間も考慮しましょう。
公共交通機関なら、駐車場の心配を減らしてお祭りを楽しめます。
上手稲神社のお祭りが受け継がれてきた歴史と由来
上手稲神社のお祭りは、単なる秋のイベントではありません。
地域の開拓とともに歩み、長い年月をかけて受け継がれてきた祭りです。
神社の歴史を少し知ってから訪れると、みこしや子供すもう、宵宮祭の見え方も変わってきます。
2026年の150年記念大祭は、その歩みを感じられる特別な機会です。
上手稲神社は2026年に御創祀150年を迎える
上手稲神社の歴史は明治時代までさかのぼります。
公式の由緒によると、明治5年に仙台藩白石城主片倉家の家臣、三木勉ら47戸241人が集団移住し、上手稲の開拓を進めました。
明治9年には、開拓者たちが心のよりどころを求め、須佐之男命を奉斎して小社を建立。
「上手稲神社」と称したことが始まりです。
その後、明治31年には天照大神を合祀しました。
1876年にあたる明治9年から150年となる2026年には、鳥居の修復や境内整備などの記念事業も計画されています。お祭りを楽しむだけでなく、地域の歴史に思いを寄せてみるのもよいでしょう。
子供すもうから見える地域とお祭りの深いつながり
上手稲神社の境内には土俵があります。
公式の境内案内には、例大祭の日程と子どもたちの参加について興味深い歴史が記されています。
かつて秋祭りは9月17日に行われていましたが、昭和44年からは、小中学生が祭りに参加しやすいよう9月15日に変更されました。
その後、敬老の日が9月第3月曜日となったことに合わせ、お祭りの日程も現在の形へ移っています。
今でも男女を問わず子どもたちが相撲で技を競い、境内に大きな歓声が響くと紹介されています。
子供すもうは単なる余興ではなく、地域の子どもたちと祭りをつないできた象徴的な行事ともいえるでしょう。
宵宮祭で行われる牛馬供養祭にも開拓の歴史が残る
9月20日の宵宮祭では、牛馬供養祭も行われます。
上手稲神社の境内には、大正9年に建立された牛馬供養塚があります。機械が普及していなかった時代、開拓や農作業には牛や馬の力が欠かせませんでした。
公式の境内案内では、開拓者たちが共に農耕に汗を流した牛馬に深い愛情を持ち、その霊を慰めるため、毎年宵宮祭の日に供養祭を行っていると紹介されています。
華やかな催しの裏に、土地を切り開いてきた人々と動物への感謝が今も残っているのです。
こうした背景を知ると、上手稲神社のお祭りが地域で大切にされている理由も感じられるでしょう。
上手稲神社のお祭りを楽しむために知っておきたいこと
初めて上手稲神社のお祭りへ行くなら、開催時間だけでなく、場所や参拝の基本も知っておくと安心です。
特に注意したいのが、名前の似ている「手稲神社」との違いです。
また、150年記念大祭は多くの人が楽しむイベントである一方、神社の大切な祭典でもあります。
上手稲神社と手稲神社は別の神社なので注意
上手稲神社と手稲神社は名前がよく似ていますが、別の神社です。
今回紹介している上手稲神社の住所は、札幌市西区西野290-257です。
最寄り駅は地下鉄東西線の宮の沢駅になります。
一方、「手稲神社」は札幌市手稲区にある別の神社です。
検索すると両方の情報が表示されることがあるため、お祭りの日程やライブ、アクセスなどを調べる際には、神社名と住所を必ず確認しましょう。
特にカーナビへ目的地を入力するときは注意が必要です。「上手稲神社」「札幌市西区西野」の両方を確認すれば、間違って別のお祭りへ向かうのを防げます。
お祭りでも参拝をしてから催しを楽しもう
餅まきや大道芸など楽しい催しが多い上手稲神社のお祭りですが、本来は神様へ感謝を伝える祭典です。境内へ入ったら、まず参拝してからお祭りを楽しむのもよいでしょう。
上手稲神社の公式サイトでは、拝殿での参拝について二拝二拍手一拝の作法を案内しています。
お祭りの日は境内が混雑することも考えられるので、作法だけに気を取られて周囲の通行を妨げない配慮も大切です。
まとめ
2026年の上手稲神社のお祭りは、9月20日(日)と21日(月・敬老の日)の2日間、御創祀150年記念大祭として開催予定です。
20日は宵宮祭や牛馬供養祭、カラオケ大会、地域の余興、21日は例大祭、みこし渡御、紅白餅・お菓子まき、大道芸、子供すもう、150年記念ライブなどが予定されています。
上手稲神社は地下鉄宮の沢駅から徒歩約10分ですが、一部の催しは手稲記念館で行われるため会場を間違えないよう注意しましょう。
みこしと子供すもうは雨天中止です。屋台や駐車場を含め、出発前には公式サイトで最新情報を確認し、地域が150年にわたって受け継いできた特別なお祭りを楽しんでみてください。



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